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2020/02/08

2020/21 NEW PRODUCT #4 革新の続きは第四世代へ

SERVOTEC史上最高のしなやかさを実現した人気のREDSTERシリーズ

革新的なSERVOTEC(サーボテック)システム登場から4年。W-CUPアスリートや技術選で活躍するDEMO選手、そして世界中でご愛好いただいている沢山のユーザー様からインプレッションをいただき、年々進化を遂げてきたREDSTER。
華々しく登場した17/18シーズンモデルからも大きく進化を遂げ、SERVOTEC第四世代を迎えようとしている今、その躍進にまた驚き、そしてより一層の楽しみを体感していただけることと自信を持っています。
SERVOTEC搭載初期のREDSTERから買い替えを検討される方も多いと思いますので、改めて進化の過程をおさらいしましょう。

▼SERVOTEC 1.0(第一世代17/18モデル)
【SERVOTECの登場】

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ロースピードでも、ハイスピードでも、そして悪路条件でも、同じようにハンドリングができる車のパワーステアリングシステムをヒントに運用を開始したのが、プレート中央からトップに向かって伸びるロッドが特徴のSERVOTECシステム。
プレート内部に装着されたクッション材を圧縮した状態でロッドをセットアップするこのSERVOTECシステムは、車のパワーステアリング同様、ロースピードの1ターン目からスムーズにターン弧を描くことができ、ハイスピード時でも同じ感覚でターンを仕上げることができるのが最大の特徴です。スキーのたわみを出すのが容易で、たわんだスキーを解放した時に生まれる振動(カウンターフレックス)が極めて少なく、今までに体感したことのないスキーの挙動に驚いた方が多いと思います。

●SERVOTECシステムの動画はこちらで確認できますhttps://atomicsnow.jp/ski/info/redster/article/3137

SERVOTECを搭載することにより、スキーの根本的な構造も大きくモデルチェンジできました。
その一つが、FULL CAP構造からFULL SIDEWALL(サンドイッチ)への構造チェンジ。
もう一つが、ロッカー形状からの脱却。そして、大きめのラディウス設定でもギュンギュン曲がるハイスピードサイドカット設計。この大きなスペックチェンジにより、驚くほど軽いのに、驚くほど落ち着いた振動で、とにかく良く動けるスキーに生まれ変わったのがSERVOTEC第一世代の一番の驚きと感動でした。

▼SERVOTEC 2.0(第二世代18/19モデル)
【モデル毎に素材密度の違うサイドウォールをセットアップ】

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サイドウォールは、スキーのトーション(ねじれ)バランスや雪面を捉える感覚に大きな影響を及ぼすパーツの一つです。この素材密度(硬さ)をシチュエーションに合わせモデル毎に変えてセットアップすることで、どのモデルでも”ずらしやすいのに切れ味があるターンが描ける”と、多くのユーザー様から嬉しいインプレッションをいただき、自然自発的に「ズレキレ」という言葉が誕生ました。

▼SERVOTEC3.0(第三世代19/20モデル)
【ラミネート設計を一新】

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従来のモデルから、トップシートの厚みを増すとともに、チタニューム(メタル)素材をその直下へ施す新しい「ULTRA TITANIUM POWERED」というラミネート設計へ変更した第三世代。
SERVOTEC搭載からターン始動の優しさに定評があった中で、この新設計により圧倒的な捕まりの良さと抜群の雪面コンタクトを実現しました。

このスキーの根本的な設計変更に合わせ、サイドウォール素材もより高密度なTPU素材配合の素材へ変更。温度変化に強く、どんな状況下でもいつも同じスキーの挙動、フィーリングを保つことができるようになっています。寒いところでブーツの硬さが大きく変わるといった経験をされた方も多いと思いますが、スキーも同様に、気温で硬度が変わるという状況は言わずと知れたことで、一定の硬度を保てる素材というのはそれだけで大きな武器なのです。

◉そして今回発表になるSERVOTEC第四世代、SERVOTEC4.0(20/21モデル)

SERVOTECの登場により、大幅な軽量化、FULLSIDEWALLやCAMBER構造によるグリップ力の向上を実現。その後、サイドウォール素材の変更に伴う動きの出しやすい「ズレキレ」スキーへの躍進、ラミネート設計の一新による抜群の雪面コンタクトと、SERVOTEC登場初年度とは比べものにならないくらい進化を遂げてきたREDSTERですが、ATOMICの基礎系メインシリーズのi シリーズもここでまた新しいラインナップとなります。

I_series

前配信でお知らせしたスムーズな弾力性や粘り感をキープする「ダブルボンディングシステム」を基礎系REDSTER iシリーズにも自信を持って採用します。このSERVOTEC史上最もしなやかな仕上がりは、オンピステでのコントロール性だけでなく、不整地でも抜群の効果を生み、レースシーン以上に大きな武器になること間違いありません。

【本格派ミドルラディウスモデルREDSTER X9iが新登場】

X9i

1台でショートターンからロングターンまでを高いレベルでこなしていく上では、どのラディウス設定のスキーをチョイスするかを重要視すると思います。
現行のATOMICユーザーの方は、ショートラディウス設定のSシリーズを使用する方がほとんどではないでしょうか。従来は、ショートラディウスのS9iとロングラディウスのG9iをメインでラインナップしてきましたが、基礎スキーヤーの環境や要望を考慮し、満を時してミドルラディウス設定の本格基礎モデル「REDSTER X9i」を発表します!

X9iは全てS9i同様のスペックを継承しており、今季より登場しているX9i WB(ワイドボディ)よりハイスペックで、センター幅が狭く切れ味抜群のミドルラディウスモデルになります。
まさに、1台でオールラウンドにこなすモデルをお探しの基礎スキーヤーに方には待望の1台ではないでしょうか。

【REDSTER S9i PRO モデルチェンジ】

Pro

17/18シーズンのSERVOTEC登場時、RACE系シリーズのFIS S9をベースに唯一SERVOTECを搭載しなかったS9i PRO。第2世代よりスキー全体のスペックが上がったことからSERVOTECを搭載し、強くてもきちんとたわむアスリートモデルとして2世代継続しました。SERVOTECを搭載したS9i PROにも大きな評価をいただき、特にハイスピード時の安定感という面では、アスリート志向のスキーヤーにとって大きな武器になったことと思います。

登場するREDSTER S9i PRO 4.0は、全日本で活躍する選手の要望を踏まえ、何度も何度もTESTを繰り返した結果、より俊敏な動きを求めた「勝てるPRO」として生まれ変わります。
RACE系FISシリーズにも採用するラミネート構造「FIS NANO TPU STRUCTURED RACE」をそのまま継承し、俊敏なフレックス性と強い走りを最優先する目的で、SERVOTEC非搭載のモデルとしてモデルチェンジします。
選手のフィーリングも良く、勝てるショートターンモデルとして圧倒的な俊敏性を生み出します。また、iシリーズ専用の芯材「スペシャルカルバウッド」がその特性を存分に発揮するスペックで、軽快さという部分では大きな向上性がみられます。

日本の環境に合わせて開発されたREDSTER iシリーズは、より自身の求めるレベルに応じて選びやすく、分かりやすく、そして一つ上のレベルに導いてくれる新しいラインナップで登場します。

ご期待ください!

滝沢武士

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